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町のシンクタンク

ラボラトリ文鳥

〈町のシンクタンク ラボラトリ文鳥〉は、

日常のそぼくな疑問と人文学とをつなぐひとの集まりです。

書斎に引きこもって分厚い本に取り組むだけでなく

食卓や縁側、庭やその外に出て、

些細な疑問から考え始めることも大切にしています。

外から書斎が垣間見えるようにして、

さまざまな立場のひとが「あたりまえ」を新鮮に見直して

探究しはじめるきっかけを作り、

その一方で、書斎から外が垣間見えるようにして、

たこつぼ化しがちな研究者たちが

さまざまなレベルの探究心で繋がることができるようにします。

 

問題の解消を急ぐのではなく、じっくり向き合ってみること、

問題共有型/問題深化型の域学連携を目指し、

どんなひとも等身大の言葉を紡ぐ場を持つことができるように、ラボラトリ文鳥は活動します。

 

Laboratory Buncho A-3.png
自主研究
考えたことを安心して交換できる場をつくり、
読書会・対話・フィールドワークなどを行って、それぞれのメンバーの調査研究や実践に活かしています。

 

受託・共同研究
様々な団体や学校等のご依頼に応じて、個々の専門性やメンバー間での対話・探究の成果を活かし、
プロジェクトへの参画や実行支援を行っています。


オープンセミナー開催
地域の方など、より広く様々な方に場を開き、対話、読書会、ワークショップなどを行っています。
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